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いざ さらば

 

引っ越します!

ブログがじゃなくて、リアル引っ越しです。

ようやく仙台勤務からお役御免となりました。

 

 

 

 

 

このツイートしたときが今の住居に初めて来たときだったと思います。

7年ですよ7年。

今や令和ですよ、令和。

 

20代の半分以上を仙台で費やしてしまった。

 

ついてないな。

 

新幹線ですぐじゃん、とか。

暮らしやすいじゃん、とか。

住めば都でしょ、とか。

周りから色々言われますけれど、やはり東京に慣れてるとつらいつらい。

 

何か催しがあると大抵東京で、わざわざ遠征って感じになりますし。

嫌気が差して転職活動しようにも動きづらいですし。

 

……なんて、こんな感じで文句は幾らでも並べられそうなんですが、

不幸自慢したところで誰も幸せにはなれませんので、よかったことを書きます。

 

 

慣れない土地で初めての独り暮らしをしながら、

新入社員として遮二無二働いたこと。

 

これはかなり大変ではございましたが、その分、得るものも大きかったように思います。

 

お客様の多くは東京にいらっしゃるので、基本的に顔がわからないのに、

頻繁に電話やメールをするっていう間柄です。

 

そんな中で、どうやって信用を築き、信頼されるか。

仕事振りで応えるとはどういうことなのか。

 

「明確な答えを得た」などと大それたことは申し上げませんが、

ある程度、いい感触を得ることはできたのではないかと思います。

 

 

あとはねーそうねーとか考えて、全然ないことに気付きました。

こっちに来てから、殆ど仕事しかしてないんですよ、本当に。

 

仕事が好きなわけではないけれど、

お賃金もらっている以上、ちゃんとやりますし、

むしろ給料以上に働いてるって誰にでも堂々と言えるくらいには働いていました。

 

ただ、新しい職場は、仙台よりだいぶ緩いらしく、

上司には朱に交わって赤くなるなよ的なことを言われました。

 

実際どうなのかはこの目で見届け、判断し、

私なりにやれることをやっていこうって思ってはいるのですが、

さてはて、どうなることやら。

 

 

ちなみに引っ越し先は千葉県です。

土地勘ゼロです。

 

我ながら大丈夫なのかなと心配になりますし、

気付けばあと数日で三十路です。

 

思考回路がショート寸前で泣きたくなるくらい多くのことがあって、

だからこそ、ああ、今、生きてるんだなって実感が強くあります。

 

 

明日は引っ越し当日。

仙台で積み込みをし、その日のうちに千葉県で荷受けします。

……正気か?

 

会社指示なのだからしょうがないとはいえ、

今から不安で不安で仕方ありません。

 

 

そんなこんなで四半期振りくらいの更新でした。

 

引っ越し先のネット開通が一カ月近く先になってしまって、

原始人みたいな生活になりそうなこともあって、

短いながらも今のうちに何か残しておきたいな、なんて思いまして。

 

久し振りに日記っぽいブログを書いたような気がしますね。

こんなの読んでくれる人がはたしていらっしゃるんでしょうか。

 

ともあれ、引っ越し先に馴染んで落ち着いてきたら、

また顔を出しますので、気が向いたら覗いてやってください。

 

それでは、また。

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