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M3-2010春 (第25回) 感想。

  M3-2010春 (第25回) 感想。

 昨年秋の待ち合わせが7時半頃でしたので、 
 テキトーに7時15分と決め、東京流通センター駅集合。

 家を5時半に出て、大田区を目指します。
 思いの外、電車がすいすいいってしまい、着いたのは6時45分。
 その頃、待ち合わせ相手の高校の後輩君が寝坊したとメールが来て、
 列が確定したら落ち合うことに変更。


 というか、この駅、初めてじゃない……!!
 着いてから初めて、全てを思い出しました。
 高校生の頃、暇を見つけては日給の派遣バイトをしていて時期があり、
 その中のとあるお仕事で、待ち合わせに使ったことが2度ほどありました。

 近くのローソンで仕事用のカッターを500円くらいで買ったことも思い出しました。
 あれは確か夏で、首にタオルを巻きながらせっせとマーキング用テープを炎天下の中、貼らされましたっけ。
 夏コミ資金を稼ぐためなのでした。もう4年近く前の話です、懐かしい。


 仮の列形成は7時10分頃だったでしょうか。
 その時点で既に200人くらいはいたのではないかと思われます。
 僕は 前から数えて70番目ほどだったと記憶しています。


 この時、左隣のおっさんがやたらと独り言を洩らしていて気味が悪かったです。
 急に笑い出したり、わりと大きな声で意味不明な言葉を吐き出していたり。
 憂鬱でした。はぁ。

 それと、とってもいいお天気でクソ暑かったです。
 中に着ていた長袖シャツと一緒にパーカー捲りあげてしまったほどです。
 それでも汗をじんわり背中に感じたりして。
 5月上旬とは思えない暑さ。不快指数半端なかったです。


 その後、列確定する前にカタログ販売している状況に焦りました。
 あれには果たしてどういった意味合いがあったのか全く以て解せません。
 しかも全員が戻ってくる前に移動しちゃいますし、何かがおかしかったと思います。


 列確定後。
 入口が見える2列目真ん中のポジション。
 列が確定した安心感のせいで気を抜いてしまったからでしょうか、
 それともこの暑さにやられてしまったのでしょうか、
 大量の鼻血が左の穴から噴き出しました。
 周囲どん引きなう。

 どん引きしながらも、
 ティッシュを取り出して「どうぞ」と言って下さる優しさに心打たれました。
 しかしながら持ち合わせはあったので丁重にお断りしまして、
 ただひたすらに、すみませんすみません! と言いながら平謝りしていました。


 この間(10:00?)、後輩君探しでぐるぐるっと回って、人の多さに呆然としました。
 僕が初めて行った時なんて、開始時ですら200人くらいしか並んでいなかったのに……。

 詳しくは1年ほど前に書いた↓の記事のだいぶ下の方に書いてあります、よかったらどうぞ。
 (http://nukunukubuton.jugem.jp/?eid=384

 そりゃあPioは無理です。本当。



 11時半、開場。
 真っ先に2Fへ行き、壁無双。
 てかすっからかんじゃないですか! 縦横無尽に駆け廻れます!
 (あくまで比喩であって、ルール違反に当たる「駆ける」行為はしておりません!!)


 ただ、何枚も複数種のCDを一気に買ってお金の計算困らせて、早々に長蛇の列を作らせる輩もちらほら見かけました。
 タイミングって言葉を知らないのでしょうね。
 そういう人に限ってサークルさんに話しかけてたりするのです。
 その手の交流はある程度落ち着きを取り戻してからだと思うのですけど。


 順繰り順繰り順当に買います。
 島と島の間が今までになく広く、動きやすかったですね、素晴らしい。

 買い終え、1F。
 bさんもべろシティさんもちゃんと無料配布ゲットしました。イエス。

 Aはやはり混みますねぇ。
 でもそれくらいでしょうか、概ね適正の範囲内の人混みだったと思います。


 40分ほどで購入し終えて、まったり。
 後輩君の買い物手伝ったりして、13時過ぎには会場を後にしました。

 本当ならもっと回ってお話したりしたかったのですが、
 夕方から用事が入っていまして、早急に帰らなければならなかったので。
 残念の極みです、はい。


 でも、やっぱM3はいいイベントですよね。
 売り手と買い手との距離がとっても近くて。
 好きです、秋も行かなきゃ。



 最後に戦利品晒し。

 CD48枚(内5枚ほど無料配布でもらったやつです、たぶん)。





 なんか1枚目ブレてますね……失礼しました。

| soemon | 15:56 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
2010 第25回 M3 チェックリスト(個人用)。


 2010 第25回 M3 チェックリスト(個人用)。

※最終更新 5月3日 3:37

 久々の更新で申し訳ありません。
 イベントでもなきゃ更新しないこの体たらくお恥ずかしい限りです……。
 
 mixiなら毎日更新していたりするのでよかったら覗いてみてください。
 ツイッターも始めましたので、興味がありましたらそちらもどうぞ。


 それと、このチェックリストは僕の主観と偏見で構成されていますので、ご理解ください。
 また、前日までに追加される可能性がありますこともご了承ください。
 更に言えば、見易さは考慮していません。ぶっちゃけ自分が分かればそれでいいくらいです、ごめんなさい。




A-01 forest+うさころにー+はなとオニキス 「MEDLEY」「ウィンドシア」

 

 前者は既存曲のリミックスなので、余裕あったら……。
 後者はもうしゃなさんってだけでうおーってなります。畳みかける勢いがいい。


A-04 encounter+ 「Akashic Record.」

 

 タイトルと内容がそんなに合っていない気がするのは気のせいでしょうか。
 なんであれ、質がよければいいんです、楽しみ。


A-05 solfa 「light」

 

 久々のマイサラです。
 聴けばすぐにそれと分かるサウンド、懐かしい……。


A-06 Primary 「indications」

 

 なんとなく気になりますが、「Rotate」の時ほどの昂ぶりが感じられないのは何故でしょう?
 くどさん参加が私的に肝要。


A-08 remof 「Friend」

 

 remofさんが壁とは、時の流れを感じますね(古参ぶってますね、うぜー)。
 全部CD持ってます、CDへの作り込みが毎回うかがえるので。
 にしても今回ひろさわさん色んなところでお見かけします、精力的ですねー。


A-34 MISERICORDIA 「MISERICORDIA」

 

 花たんさん期待がでかいですね。
 視聴はニコニコで多少できるみたいですが。


B-57 LBT 鼓膜シュレッダー 「Good morning or sex」

 

 某サイト様のおかげで知ることができました、感謝感謝です。
 取り敢えず聴いてみて下さい。なんかもう兎に角かっけぇ。


D-70 べろシティ 「今日はお赤飯を炊かなくちゃ!」

 

 毎回恰好いいなもー。
 バックの厚みが好きです。
 最近は無料配布が切れることもあったそうなので、そこらへん気を付けておくといいかも。


E-38 ももみかん 「ふるーつぽんち」

オリジナルボーカルミニアルバム『ふるーつぽんち』 

 ガールズコンピはどうしても目がいってしまうのですよ。
 500円という値段設定も良心的だと思います。


E-48 i:vy 「Love & Memories」



 全体的な完成度は高いんじゃないかと。
 予算に余裕があれば1stも買いたいんですけど、危ぶまれる……。


E-50 petit four 「Garden」



 参加者の布陣から期待しています。
 取り敢えずは視聴待ちですが。


E-60 Armonia 「ノートの余白(委託)」

 

 てっきりエイプリールフール企画でしかないと思っていたのに本始動していたという。
 かなづきさんとひろさわさんの時点で迷わず買い!


F-20 Azure&Sands 「CASINO聖輦船」

 

 岸田さん参加でチェックしていますが、視聴しないことにはなんとも。
 友人があにーさん好きなので、おみやげ代わりに買う可能性も。


G-11 CLOCK MUSIC 「みどり / 百万の眠り」

 

 ぺーじゅんさんと茶太さんは鉄板過ぎて。
 ぺーじゅんさんの曲の幅広さはおかしいです。
 いつもどこかしらかがいい方向に変わっている気がします。


I-26 あまつぶ 「dripstone」「KONG in Room」

 

 

 普段インスト系には食指が動かないのですけど、クロスフェードデモ聴いてたら、心が揺り動かされました。
 なんて繊細で丁寧な音色なんでしょうね。
 清々しさを覚えます。


I-41 劇団フォレスト「また会う日まで、サヨナラ」

 

 市松椿さんと綾倉盟さんしか知らないのですが、
 全体的に綺麗に纏まっているように思えたので買ってみたいですねぇ。
 Tr.4辺りはめっさのめり込めそう。いいっ。


I-53 RomariaCrusade 「HALF REALSM-はぁふりありずむ-」

 

 正直に白状しますとゾイド丸山さんの曲が好きなのです。
 早くその曲を視聴したかったり。 


I-59 ないしょの音楽館 「SUNNY DAYS」「ないしょの青空」





 NAKIさんの歌声は聴けばそれと分かりますね、不思議と落ちつくいい声。
 無料配布はkeyのアレンジ3曲。鍵っ子ではない僕でも分かる素敵なチョイスです。 
 ぶっちゃけ欲しい。


I-73 O+N Factory 「そよ風ランドリー」

 

 「くるみ」のロック調が耳から離れません。
 この気だるげさ、最高。


J-06 七色ビタミン 「花よりほかに」「Mono*Prism(旧)」

 

 色々気になってはいたのですが、手を出せずにいたサークルさん。
 旧作もこの機会に買っちゃいたいですね。 


J-07 PolyphonicBranch 「RE:birth」

 

 買わないという選択肢があり得ません。
 路上ライブの時から応援し続けているこの心の火が絶えたことは一度だってありませぬ。
 kikuyoさん茶太さんも外すことのできぬ決定的なポイントですけども。


J-11 Twilightz 「新譜は秘密」

 流石にこれだけの情報じゃ読めませんね。
 いつもの流れだとボーカルアルバムで1000円くらいなんですが、どうなることやら?


J-14 ロータスルートオーケストラ 「ほしがたりのそら」「ノートの余白(委託)」



 

 悠花さんも深水さんも好きなので。
 個人的にはTr.2のピアノを基調としつつも、サビのドラムがいい味出してて好みです。
  「ノートの余白」に関しましては上記にて書きましたので、割愛させて頂きたく思います。


J-22 ちびっこフォーク 「Symphonic Love」

4thアルバム『Symphonic Love』星名優子 

 クロスフェードデモ聴いてみましたが、安定感がある印象です。
 星名さんは興味ありつつも買ったことないので、買ってみたいのです。


J-34 幼蚕文庫 「御好きなやうに」



 今までと雰囲気違いませんか?
 まあこれはこれで素敵なのですが。
 なんというか、べろシティ寄り?


J-37 Last Promise 「cosmology」
 
 

 いつものことながら安心して聴けますね。
 バラードものからポップなものまで、毎回きっちり色んな色を見せてくれるのも素敵。


J-43 Rocketeer Tracks 「:ticket」「日給500ml×ワンルーム」
 
 

 視聴じゃ物足りない! フルで聴きたい!
 Tr.3の疾走感とか堪りませんねぇ。やばい。

 それとジャケがカントクさんですって。
 カクカクきっちりした主線、塗りがカントクさんの持ち味だと思っていただけに、ちょっと意外でした、これ。


J-92 Stephanotis 「Luna Chantez」
 
 

 ひろさわさん頑張りすぎですぜww
 春海ちかげさんってどこかで見覚え(聴き覚え)あるなと思ったら、
 remofの「NEW FACE」の「君と僕」歌っていた方ですか、納得です。
 ジャケもそういう繋がりなのですね、なるほど。


L-13 Attrielectrock 「four you」

 

 高音綺麗。ファルセットやばい。
 だれだれに似てるって誉め言葉にならないのでしょうけど、
 誤解を恐れずにいいますと、南条あきらさんの歌声、なんとなく水月陵さんに似てるような……。

 「南条」と見ると、ペルソナしか思いつかないのはどうなんでしょうね、あはは。


L-15 YOTSUHA 「YOTSUHA 予告編」

 

 予告っていうことはシングルカット的な何か(曲数はミニアルバムレベルですけど)なのでしょうか。
 lily-anさんの哀切の篭った歌い方が好きなので取り敢えずチェキです。


L-17 CorLeonis 「オールトの夢」
 
 

 こんな弱小ブログを見ているような人にわざわざ説明する必要はなかろうと思います。
 そこに山があるから登るように、そこに新譜があるから買うのです。


L-18 binaria 「sonido」
 
 

 ボーカル全部取り直しているそうですので、旧作全部持っているそこの奥様も買いですわよ。
 初回特典にはセルフライナーノーツ&特製しおりも付くそうです。ゆめゆめお忘れなきよう。


L-26 stretta di mano 「Brilliant Orange」「プリズミックキャピタル」

 

 

 月子さんのハスキーな感じの声が好きです。
 i.o.soundとか今尚期待していたりするんですがね。
 後者はページの作りに気合入ってますね、こういうのはなんか買いたくなります。


L-27 Ether 「Umbalance」

 

 あんまり普通のバラードとかやらなくなっちゃって、それがちょっと残念ですね。
 最近は似通った曲が多い気がするのがなぁ。

 会場購入者にはEther Extra.04(旧曲オルゴールCD)がもらえるそうです。
 「Hands」が欲しいー。大好きです。この頃が一番好きかも知れませんね、僕は。


L-34 Studio Kurage 「ぼくたちの変拍子」

 

 茶太さん、南条さんなのも大きいですが、曲の不思議と軽快な感じもいいですね。
 あとジャケがなんとなくMOTHERっぽくないですか? ネスです?



 急いで片してしまったので、修正入れそうです、すみませんそれではまた。

| soemon | 03:39 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |

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