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好きな茶太さんの歌 20曲。

 

たまにはブログを更新したいなと思いつつ、
なかなか時間が取れなくて幾星霜。

 

雪が舞っている中、外に出たくない三連休最終日、
ここでやらなきゃ当分機会は回ってこないなと思い、
久々にキーボードをカタカタさせています。

 

(……けど、実際に記事をアップしたのは翌日です。ごめんなさい)

 

さて今回は、タイトルにもあるように、
茶太さんの好きな曲を挙げていきたいと思います。

 

思えば、私が茶太さんを知ったのって、
たぶん2005年の、よつのはのショートバージョンを聴いたときなんですよね。

 

茶太と書かれていたから、男性なのかと思いきや、
透き通るような澄んだ歌声で、思いがけず沁み入り、聴き惚れてしまいました。

 

それから今日まで、出来る範囲で追っかけてきました。

今が2018年の2月なので、干支が一周してしまうくらいにはファン歴があります。

ここいらで改めて、振り返ってみるのも一興かなと思いつき、

好きな曲をつらつらと並べていこうかと考えた次第です。

 

ただ際限なくやっていても終わりが見えないので、
取り敢えずよく聴き直したりする、好きな曲を、

20曲にまで絞って、ご紹介してみようかと思います。

 

順位をつけるのはしんどいというか、
個人的に難しいので、順番は気にしないでもらえるとありがたいです。
順不同です。

 

最後に!

応援を兼ねているので、

違法アップロード感全開の動画サイトへのリンクは貼りません!!

 

ショートバージョンだとか試聴レベルだったり、

本人が挙げているようなリンクは見つけられたら貼ります!!

気になったら各自で検索してね!! それくらい楽勝でしょ……)

 


01.よつのは 各方面に音源があるものの「茶太 Work Best」が一番手に入れやすい?

 

 

地元の書店で今は亡きパソコンパラダイスを購入し、
「よつのは」なるエロゲの存在を知りました。

 

絵が好みだったためOHPにアクセスしてOPを視聴。

感想は上記に既にあるとおりですが、ぶっちゃけ惹かれたわけです。

 

当時は春か夏の辺りで、その年の夏コミで初めて同人音楽CDを買いました。
souleaveのlivingですね。

これも素敵な円盤なので興味がありましたら是非に。

 

 


02.Rain ウサギキノコ「eclipse」収録

 

 

※リンク先のクロスフェードで聴こう!

 

茶太さんが作詞・作曲です。
茶太さんの曲の中で、一番好みかもしれません。

歌詞から滲んでくる切なさのようなものが、
茶太さんの歌声にとてもよく合っていて、胸の奥深くまで響いてくる。

 

 


03.泡沫 -ウタカタ-  Barbarian On The Groove (以下BOG)「Dragon Valley -Arco-Iris-」収録

 

 

曲調はアニソンのOPとかに使われてそうな感じで、
こういうの、子どもの頃から好きでしたから、ツボですね。

どんどん昂ぶっていく展開に身震いします。

 

確か受験生の頃に出た曲なので、自習室でよく聴きながら勉強していましたし、
通うことになった大学の試験会場に向かう途中でも聴いていた記憶があります。
あれからもう十年かぁ……。

 

 


04.燐光 BOG「Petroglyph」収録

 


泡沫 -ウタカタ-と同じbassyさんの作曲で、同時期ですかね。
ゆったりとしたベースと茶太さんの歌声にしんみりする一曲。

 

昔bassyさんが組んでいたagehaというユニットの「かくれんぼ」が、
原曲っぽいですね。これはこれでいい。

 


「何者でもない音楽」も大好きなCDです。

 

 


05.木洩れ陽スローカーブ solfa「虹色ポップス」収録

 


タイトル勝ちしているとさえ思えるのですが、
イントロと歌い出しでもう文句なしに「間違いない」という確信を得ます。

全体的に漂うノスタルジックさがいい。

 

 


06.手 my sound life「fundamental」収録

 


茶太さんと言えば、可愛らしい歌声を想像する方も多いかもしれません。
「恋をしよーよ」とか「うたたね」とか「カレーの唄」とか。


そこら辺も大好きなんですが、個人的には「手」を推したいです。

この曲は可愛らしい感じと、
思春期特有のぎこちない恋愛・感情が伝わってくる歌詞とのギャップ。
これ。
これです。

 

 


07.ないないな  「なないろ」収録

 

 

これは歌詞が好きなんだ。
それだけなんだ。
それ一択。

 

ごめんねと書いてみた 無地の便箋で
飛行機を作ってみたんだ
飛ばせないけど

 

これなー。
いいなー。

 

7曲目のここに至って、文章を書くのがしんどくなってきてるの、
ばれちゃってますね……。

 

 


08.かえりみち 「空の記憶」収録

 

 

切々感。
もうお気付きでしょうが、
私、茶太さんのこういう歌声が琴線に触れるんですよね。

 

 

 

09.(笑)  ウサギキノコ「落日」収録

 

 

孤独に(笑)を足してみる

 

この出だしは狡くないですか。

 

曲調・詞・歌どれもが密接に絡み合っていて、
解けない糸のよう。
切り離せないんですよ。

 

 


10.雪影   「Winter Mix Vol.4 Blue Version」収録

 


ideaって息してるん?

 

ともあれ、冬に聴きたくなるような、冷気を帯びた鋭利さというか、
冴え冴えとした感じの曲調。

 

ちなみに、Winter Mix Vol.4には素晴らしい曲がたくさんございまして、

 

「Blue White/mi:cs(i.o.sound)」

「透明/ピクセルビー」
「春恋桜/水月陵(にゃん工房)」

 

ここら辺は外せませんね。

特にピクセルビー全曲の中でも「透明」は五指には入るんじゃないかなと思っています。
おすすめです。

 

 


11.駿太  CLOCK MUSIC「駿太/雪の轍」収録

 

 

リンクらしいリンクが見つからねぇ……。

検索して聴いてみて!! 本当にいい曲だから!!

 

nkさんの詞とぺーじゅんさんの曲、
そこに茶太さんのウィスパーボイスの複合技。

どれが欠けても成立しえない。
また、CLOCK MUSICの新曲が聴きたいなぁ……。

 

 


12.入道雲とわらべ唄  「命短したたかえ!乙女 オリジナルサウンドトラック」収録

 

 

試聴できる場所見つからぬぅ……。

 

駿太と同じ布陣ですね。
nkさんの言葉選びというか語感の凄さに痺れます。
なんというか、時代がかった言葉をチョイスしつつ、
しっかり現代風にも仕上がっているというか。

そして口遊みたくなるメロディーと、
茶太さんの慈愛に満ちた歌声が、
世界観をより強固にしていく。

 

このCD何枚売れたのか分からんですけれど、
埋もれてそうな気がするのが残念です。

 

 


13.空の記憶  「空の記憶」収録

 

 

表題曲。
茶太さんらしさが歌詞に詰まっているように思います。

 

間奏に、「たぶん青春」のイントロを織り交ぜてくるのは、
ファン心をくすぐる、いい試みだと思います。
同じ作曲者ならではですよね。
改めて、ぺーじゅんさんの新曲聴きてぇなーこんちくしょう。

 

 


14.青年28歳  bassy「現代ボップスB」収録

 

 

歌詞の切実さと感慨深さと茶太さんボイス。
かくいう私、今28歳です。
今年29歳です。

刺さるんですよ。


期待通りじゃないけれど 別に悪くない


概ね、そんな感じなんですよ、はい。

 

 

あと、今知ったんですけど、この可愛らしいジャケットを手掛けたのは、

かぐや様は告らせたいの赤坂アカさんだったんですね!?

 

大好きなマンガなんですがまさかずっと前から見知っていたとは……。

 

 

 

15.片想い  CLOCK MUSIC「CLOVER ALBUM」ないし「ちゃたのわ」収録

 

 

この動画だけは禁を破ります……。

この映像とセットによる相乗効果、すごいから……。

音質はガタガタだからちゃんとCDで聴きましょう。

 

ハチミツとクローバーのイメージアルバム(二次創作)からの曲。
まあ、完全に山田さんの心情が詞になっています。


原作を知っていると、この曲から沸き立つ感情が二倍にも三倍にも膨れ上がるかと。

原作の世界を上手に奏でている、と思います。
曲単体でも素晴らしいのがいい。
「CLOVER ALBUM」は全体的に凝った作りなので聴いて欲しいものですね。

 

 

 

16.-            -  ウサギキノコ「さびしんぼう。」収録

 


さびんしんぼう。の対になるこの曲。
続けて聴いてもらわないと、良さが半減してしまうかもしれません。

セットで。
セットを推奨致します。

私はペットを育てたという記憶がほとんどなかったのですが、
それでも、この曲に込められた思いには、感じ入るものがありました。

 

 


17.春の風  kaede.org.「桜」収録

 

 

 

春の息吹を感じられる一曲。
桜の花びらが舞っている中、木陰で佇んでいるような情景が浮かび上がってくる。

 

なんというか、「卒業」という言葉が相応しい。
春に聴きたくなる、しんみりと浸れる曲だなと思っています。

 

 

 

18.面影レイルバック   データ配信されています。

 

 

ゲームやってないんで、歌詞は分かっても今一歩入りこめてないかも。
それでも曲はいい。

 

よつのはと同じ面子ですので、安心感がありますね。
今回挙げた中では一番新しい、比較的最近の曲です。
今でもぐっとくる曲がちゃんと出て来るから、追うのをやめられないんですな。

 

 


19.ワンダー・フルワールド   bassy「ワンダー・フルワールド」

 

 

bassyさん作曲のなかでも屈指の名曲と勝手に思っている一曲。
跳ねるような曲調が聴いてて単純に楽しくて、
気分が高まっていくのが抑えられない。
泡沫 -ウタカタ-のように畳みかけてくる感じが堪らないですね。

 

更に申し上げますと「ワンダー・フルワールド」は他の曲も素晴らしいので、

是非お手元に置いて欲しい一枚です。

 

 

 

 

 

20.ライフパレード   さよなら20代製作委員会「而立 〜さよなら20代〜」収録

 

 

「春の風」と同じmewlistさん作曲。
というか作詞もmewlistさん。

 

この曲は歌詞が難解で、何回聴いてもわかんなくて。
それでも優しさに溢れていることだけは確かで。

 

とにかく好きで好きで。
今年数えで30歳(而立)だから余計にそう思えるのかもですが。
昔っから好きでしたこの曲。本当に。

 


ってな感じで茶太さんって何回打ち込んだかしれない曲紹介はここまで!

 

茶太さんファンはみんな知っているであろう範囲で、
そこまでコアなチョイスではない気がしますが、
まあここらが今でもよく聴くラインナップです、ガチで。

 

私の好みがわかりやすい形で反映された選曲だなと我ながら思います。
ともあれ、これからも引き続き茶太さんの曲を追っていきたい、そう思います。

 


おまけ。

またね、さよなら  「りんごレストラン」収録

 

 

茶太さんオンリーじゃないんで20曲には含めませんでしたが、
これもいい曲なんですな、これが。

深くは語りませんが。取り敢えず。

 

| soemon | 00:11 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |

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